HENNA

 

ヘナ(Henna)

 
ヘナ(Henna)は、ミソハギ科の植物です。和名は指甲花(シコウカ)・ツマクレナイノキ。はるか古代から「髪・眉・爪・皮膚に用いる染料」や「伝承医学の薬草」として使用されてきたハーブです。ヘナの葉のローソンという成分に、オレンジ〜赤色の色素が含まれています。ローソンが毛髪のタンパク質に絡みつくことで発色します。
 
 
石臼挽きヘナ

 
メリット

 
・トリートメントいらずのハリ・コシ・ツヤのある髪へ
髪を切らないインドの伝統的な女性は、ヘナを繰り返すことで美しいロングヘアーを保っていました。繰り返し染めることで、ヘナが髪の表面に定着していくことでツヤと根元から自然な立ち上がりを生み出します。
 
細くてコシのない髪→ハリ・コシが出て、ボリュームUP
クセやゴワつきのある髪→広がりを抑え、まとまりUP
乾燥やパサつく髪→潤いを与え、ツヤUP
 
インドには「子供のうちからヘナをしておくと良い髪が生えてきて、歳を重ねても髪のトラブルがない」という言い伝えがあるそうです。キレイな髪でお嫁に行けるようにと、お母さんは娘さんが幼い頃からヘナをやってあげているそうです。
 
・頭皮のデトックス
ヘナを頭皮を覆うように塗ることで、頭皮に対して天然のパックをしている状態になります。毛穴に詰まった汚れを取り去り、健康的な潤いのある頭皮へと導いてくれます。フケや痒み、抜け毛、気になる頭皮の臭いなどのトラブルも改善されていきます。
 
・深いリラックス
ヘナで染めている最中は、眠くなったり、ある種ダルさを感じます。これは、経皮吸収による体の反応です。ヘナで染めた当日は深い眠りにつくことが出来ます。現代社会の忙しなさから少しだけ距離をとって、ゆっくりと心も体も休ませてくれます。
 
・髪がすぐに乾くようになり、お風呂上がりが楽に
意外と時間がかかる、お風呂上がりのドライヤー。ヘナを繰り返すことで撥水性の髪質に変化して、ドライの時間を短縮します。冬は放っておくと風邪を引いてしまいますし、夏のドライヤーは汗をかくので億劫がる方が多いですが、短時間で乾くようになるためストレスから解放されます。
 
・自然環境を汚さない
天然の葉をお湯で溶かしているものですので、もちろん排水を汚すことがありません。

 
石臼挽きヘナ

 
デメリット

 
・初めてヘナで染める方は最初のうちは色の定着が悪いです。初回の後のシャンプーでは洗っても洗っても茶色の水が流れ落ちてくるケースもあります。しかし、3回目以降あたりから安定してきます。軋みも軽減され、キレイに洗い流すことが出来、色落ちも少なくなります。
 
・一般的なヘアカラーをされている髪、特にダメージが激しいほどに、最初はギシギシと軋みを感じることがあります。しかし、こちらも繰り返しヘナで染めていくことで、ツヤのある美しい髪へと改善されていきます。
 
・ヘナで染めていた髪に一般的なヘアカラーを行うと、くすみやムラを生じることがあります。一度ブリーチ等で脱色されるか、明るめのカラーを繰り返すことで緩和される場合もありますが、髪に大きな負荷をかけますのでオススメはしておりません。当店のハイライトは、しっかりとトーンアップするため、基本的にブリーチで行います。負荷を極力抑える施術を行っております。
 
・植物アレルギーを起こすケースがあります。100%自然のものですが完全に安全とは言えません。特にインディゴを使用する際には注意が必要となります。病気療養中で投薬されている方は、普段は大丈夫だった方が急にアレルギー反応を起こすケースもあります。パッチテストを推奨しておりますが、必要ないという方には、こういったリスクがあるということをご理解の上、ご来店下さいますようお願い致します。ご希望の方には、少量のヘナやインディゴを送付致します。お申し付け下さい。